【東工大模試】東工大実践模試どれ受ければいい?河合or駿台or東進
祝・東工大、世界大学ランキング日本版第2位!!(THE 世界大学ランキング)
ということで今回は3つの予備校の東工大模試を受けた私が各模試の特徴を紹介していきます。(駿台の東工大実践模試は今年から実施しなくなるようですが、駿台東工大実践模試の過去問題集はネット等で購入できるので是非買ってみてください。店頭で売っているのを私は見たことがないです。)
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①東進 東工大本番レベル模試
東進のみ年に2回、6月と10月に東工大模試を開催しています。
東進の東工大本番レベル模試の特徴は3つあります。
⑴受験者数が少なくて偏差値や順位等の判定の信憑性が低いと考えられる。
⑵他の予備校よりも早い時期にあるので、自分のスタート位置を把握できる。
東進模試は採点が緩いと言われがちですが、受けた感想としては、めちゃくちゃ厳しくはないけどオマケもしてくれない。逆に河合や駿台の採点だと本番の採点よりかも厳しすぎるとKワイ塾の先生がおっしゃっていました。
②駿台 東工大入試実践模試
駿台は年に1回、11月に東工大模試を開催していました。(今年から実施しないようです。)
⑴ほとんどの東工大志望者が受験するので、判定の信憑性が高いと考えられる。
⑵物理の問題も解説も発展的な知識が多い。
駿台模試の物理の解説には微積物理が入ってきます。たまに教科書範囲を逸脱した出題が見られます。物理以外の教科についてはかなり東工大っぽい問題になっています。(英語の難易度は本番の東工大入試よりだいぶ高い。)
③河合 東工大入試オープン
河合は年に1回、10月に東工大模試を開催しています。
河合の東工大模試の特徴は3つあります。
⑴受験者数が多く、判定の信憑性が高いと考えられる。
⑵問題の難易度が高い。
⑶共通テスト模試とのドッキング判定ができる。
私が受けた年度だけかもしれませんが、河合模試は本番の東工大よりも少し難易度が高いような気がします。(悪問はないが、合否を分ける難しい良問が集まってるイメージ)
オススメとしては6月に東進を受けて、10月に河合を受けて、駿台模試の過去問題集を購入して問題集に記載されている採点基準や偏差値早見表を参考にしながら過去問演習をすることです。
(駿台模試の過去問題集は以下のリンクから購入できます。)
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以上、東工大模試の順番の紹介でした!
この記事を読んでくれた受験生が志望校に合格できますように!応援しています!
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