【大学数学】大学生になってもお世話になろう青チャート〜東工大首席合格による参考書紹介シリーズ〜
今回は大学生向けの記事になります。
大学に入学すると色々と楽しいこともありますが、理系大学に入ると数学からは逃げられません。大学の授業について行けなくならないように勉強しないといけません。大学の授業の質は教授によってかなり異なります。大学の教授が大学にいる理由は研究のためであり、授業はメインの理由ではないので仕方ないことではあります。
ですが、大学生はテストに向けて勉強しなければ落単してしまいますね。今回は新しく大学に入学する方向けにオススメの問題集を紹介します。
今回紹介するのは、チャート式シリーズ 大学教養 です。
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受験生時代に青チャートにお世話になった方も多いのではないでしょか。その青チャートの大学数学バージョンです。
(行列を最初にやる大学の方が多いかと思いますが、行列の分野は線形代数に含まれます。)
以下、チャート式シリーズ大学教養の特徴を紹介します。
①慣れ親しんだデザイン
受験生時代に青チャートを使ったことがある方は多いかと思いますが、外観や中身の配色などのデザインが同じになっています。参考書は慣れたデザインだとかなり見やすく感じるので意外とデザインは重要です。
②かさばらない
青チャートというと分厚くて重たくて持ち運びが不便イメージがありますが、大学教養版はちょうど良いサイズになっています。大学教養版は大学受験用の青チャートより問題数が少なく(大学受験用青チャートでいう例題部分だけになっています。)、解答も別冊になっていないのでかさばりません。
③基本的な問題から掲載
青チャートというと難易度の高い問題ばかりが乗っているというイメージの方も多いと思います。大学教養版は基本的な問題の割合が多いので安心して利用していただけます。
以上チャート式シリーズ大学教養の紹介でした
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