【化学語呂】有機化学・炭化水素の命名法
今回は有機化学で必ず覚えなくてはならない炭化水素の命名法(メタン、エタン等)の語呂を紹介します。
私が作った語呂もあれば、参考書に載っていた語呂もあります。
(私が使っていた化学の参考書はコチラ)
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①アルカン、アルケン、アルキン
掛け金
不飽和度0、1、2の順にアルカン、アルケン、アルキンです。
②接頭辞
メエプルぶったペンの先、へきほーへっぽこ能無し刑事(デカ)
アルカンの場合で考えると炭素数1から順にメタン、エタン、ブタン、プロパン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカンです。
ちなみにその後炭素数11から順にウンデカン、ドデカン、トリデカン、テトラデカン、ペンタデカン、ヘキサデカン、ヘプタデカン、オクタデカン、ノナデカン、イコサンと続きます。
以上、今回の語呂の紹介でした。
炭素数1〜10の命名法を覚えておけば基本的に困ることはないでしょう。炭素数12の接頭辞は洗剤のところでドデシル硫酸ナトリウムというものが出てきます。
この記事を読んでくれた受験生が志望校に合格できますように!応援しています!
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