【総合的研究化学】東工大化学で満点を取った私が使っていた参考書 新研究とどっちがいいの?〜東工大首席合格によるオススメ参考書紹介シリーズ〜
今回紹介するのは旺文社出版の化学の参考書
総合的研究化学です。
価格:2,750円 |
化学の参考書は他にも化学の新研究が有名ですが、東工大の入試で満点を取った私は総合的研究化学を使用していました。その理由も含めて総合的研究化学の特徴を紹介していきます!
(化学の新研究は以下のリンクから購入できます。)
価格:2,860円 |
それでは総合的研究化学の紹介です!
①カラーでわかりやすい
これが私が化学の新研究ではなく総合的化学を使用していた一番の理由です。化学の新研究と違って総合的研究化学にはカラーの図や写真があり、とても見やすい参考書になっています。また写真も付いているので、資料集としても活躍します。
②一冊で全範囲網羅できる
化学の参考書には理論化学編と無機化学編、有機化学編が分冊になっている参考書が多いですが、総合的化学は一冊に全範囲まとまっています。学校や予備校に持って行くとき一冊だけ持てば良いので便利です。また見たいページを探すときに分冊だと目次が本ごとに分かれていて不便ですが、一冊にまとまっている総合的研究の場合一つの目次を確認すれば良いので便利です。
③練習問題付き
総合的研究は化学の知識の説明の後、その知識を用いた大学の過去問が引用されています。インプットしたことをすぐにアウトプットできるような構成になっているので、学んだ知識が定着しやすいように作られています。
以上総合的研究の紹介でした!化学の参考書は一冊を何周も読んで、問題を解いてわからないことがあったときに辞書代わりに使って読み潰すことが重要です。
この記事を読んでくれた受験生が志望校に合格できますように!応援しています!
(総合的研究化学は以下のリンクから購入できます。)
価格:2,750円 |
↓オススメ記事