東工大首席合格によるオススメ勉強法

公立高校から現役で東京工業大学に主席合格した筆者がオススメの参考書などを紹介します。

【名問】名問の森 何周もするべき物理の問題集〜東工大首席合格による参考書紹介シリーズ〜

今回紹介するのは河合塾出版の物理の問題集

名問の森です。

 

名問の森物理(力学・熱・波動1)3訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

価格:1,100円
(2021/3/21 00:45時点)
感想(14件)

名問の森物理(波動2・電磁気・原子)3訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

価格:1,100円
(2021/3/21 00:45時点)
感想(17件)

2冊に分かれているので両方購入することをオススメしますが、まずは緑色の方を買ってみるのもありだと思います。

同じ出版社から出ている参考書、物理のエッセンスも非常にオススメです。

 

(物理のエッセンスは以下のリンクから購入できます。) 

物理のエッセンス(力学・波動)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

価格:924円
(2021/3/21 00:49時点)
感想(45件)

物理のエッセンス(熱・電磁気・原子)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

価格:924円
(2021/3/21 00:48時点)
感想(38件)

それでは早速名問の森の特徴を紹介していきます。

 

①解説がわかりやすい

名問の森の特徴はなんと言っても解説の丁寧さにあります。重要問題集のように解答用紙に書くために書かれたような淡白な解説では無く、受験生の思考に寄り添った解説になっています。また、難しい問題でも解答の冒頭に書かれているヒントを参考にしながら演習することもできます。

②問題数が丁度良い

2冊合わせて計134題が掲載されています。何周も何周も繰り返すには丁度良い問題数だと思います。私は高2の3月から取り組み始めて1年間で合計5周くらいしました。

③早い段階からでも手を付けやすい

解説が丁寧であり、ヒントが書かれている問題があるため早い時期から手を付けやすい問題集です。私は高校2年生の3月くらいから取り組み始めましたが、東京大学に合格した友人は高校2年生の夏休みから取り組み始めていました。私はセミナー等の簡単な問題集が一通り終わったらすぐに名問の森に移って良いと思います。

 

以上名問の森の紹介でした!

この記事を読んでくれた受験生が志望校に合格できますように!応援しています!

(名問の森は以下のリンクから購入できます。)

 

物理のエッセンス(力学・波動)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

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物理のエッセンス(熱・電磁気・原子)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

価格:924円
(2021/3/21 01:04時点)
感想(38件)

 

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